お口の中の乳酸菌 LS1
お口の中の乳酸菌LS1(エル・エス・ワン)の研究情報 LS1.jp
LS1.jp トップ > 研究員Pの業務連絡 - 3月17日

研究員Pの業務連絡

3月17日 … 「エイズ」



今年イチオシの「ゆるキャラ」の犬といえば・・・乳酸菌LS1でおなじみの、LS1犬(エルエスワンッ!と読みます)ではなくて、(そんなにゆるくないし…結構シュールだし…)こちら(←)、「かねたん」です(カメラを向けると視線をくれました)。
「愛」の前立ての兜をかぶった「かねたん」は米沢の天地人博で活躍中です。週末などに登場しますので、ぜひ会いに行ってあげてください。登場のスケジュールは「かねたん」のホームページに書いてあります。

ところで、先日歯周病がエイズを発症するという新聞記事を見ました。この研究は、日本大学歯学部落合教授のグループの研究で、実は昨年秋の歯周病学会でも研究成果が報告されていました。
エイズウイルスは感染してもしばらくは体の中でおとなしくしています。しかし、あるきっかけがあると暴れだして、免疫細胞を壊してしまいます。免疫細胞が壊れてしまうと、普通の人が感染しないような菌にも簡単に感染してしまい、最後は命を落としてしまいます。

エイズが暴れだすきっかけとなるのが「酪酸」です。酪酸が増えるとエイズウイルスが活性化されてしまうのです。体内で酪酸が増えることは、エイズ患者にとって死への引き金となるのです。
そして、歯周病原細菌も酪酸を作ります。しかも、エイズウイルスを活性化するのに十分な量を作ってしまいます。歯周病は、エイズを発症させる可能性があるということなのです。現に、酪酸を含んだ歯周病原細菌をエイズウイルスが感染している免疫細胞に入れると、エイズウイルスが急激に増殖したそうです。

ただし、あくまでもこれはエイズに感染したヒトの話しです。歯周病はエイズの感染には関係ありません。


株式会社フレンテ・インターナショナル LS1研究チーム