お口の中の乳酸菌 LS1
お口の中の乳酸菌LS1(エル・エス・ワン)の研究情報 LS1.jp
LS1.jp トップ > 学術情報 - 2006年12月

Lactobacillus salivarius TI2711 (LS1)の服用によるヒト歯肉縁下プラーク中の歯周病原菌抑制効果

前回の研究では、乳酸菌LS1が歯と歯茎の間にできるプラーク(※1)中の歯周病原因であるポルフィロモナス・ジンジバリス(PG)菌を減少させるとともに、歯周病の症状を改善する傾向が認められました。

今回の研究は、長期服用時での乳酸菌LS1の効果の持続性と、服用中止後の菌数の変化を調べるために、試験期間、被験者を拡大した臨床試験による研究です。
総数87名の被験者(前回:30名)に乳酸菌LS1を含んだタブレットと、含んでないものを1日3錠12週間服用(前回:4週間)させ、歯と歯茎の間にできるプラークを採取して検査しました。
その結果、12週間の乳酸菌LS1服用により、PG菌は減少し、服用を中止すると菌数は増加しました。また、逆に、乳酸菌LS1の菌数は、服用すると増加し、服用を中止すると減少しました 。これは、乳酸菌LS1が歯と歯茎の間にできるプラークに移行し、プラーク内のPG菌を減少させていると考えられます。従いまして、12週間服用時において、乳酸菌LS1はPG菌の抑制効果をもち、服用を中止すると元の菌数のレベルにもどることが示されました。

※1歯の表面についた白っぽいネバネバ。歯垢(歯牙細菌苔)とも呼ばれ、生きた細菌の大集団が苔のようにヘバリついているもの


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株式会社フレンテ・インターナショナル LS1研究チーム